出雲で食べたもの(八雲立つ出雲 おまけその1)。
出雲で食べた美味しいものの数々をご紹介。
まずは初日、日御碕で午前中に食べた(朝ごはんというわけではナイ)
サザエのつぼ焼き&イカの丸焼き。
魚介類はやっぱ海に近いところが断然美味しいよね~!
日御碕のあたりは岩石海岸なので、特にサザエとかは砂を吸い込まなくてすむから、
ワタまで美味しいです。
まずは初日、日御碕で午前中に食べた(朝ごはんというわけではナイ)
サザエのつぼ焼き&イカの丸焼き。
魚介類はやっぱ海に近いところが断然美味しいよね~!
日御碕のあたりは岩石海岸なので、特にサザエとかは砂を吸い込まなくてすむから、
ワタまで美味しいです。
で、昼ごはんは出雲大社近くまで戻って「かねや」さんへ。
写真は三色そば。普通のおそば・月見・山かけで三色ですね。
出雲そばはそばの実の甘皮まで挽き込んで製粉しているので、
ほかの地域に比べて色が黒く香りが高いのが特徴だそうです。
蕎麦湯まで美味しくいただきました。2年半越しに念願叶って満足(笑)。
写真は三色そば。普通のおそば・月見・山かけで三色ですね。
出雲そばはそばの実の甘皮まで挽き込んで製粉しているので、
ほかの地域に比べて色が黒く香りが高いのが特徴だそうです。
蕎麦湯まで美味しくいただきました。2年半越しに念願叶って満足(笑)。
で、3時のおやつ?におぜんざい。
お店は大社の門前にある、その名も「日本ぜんざい学会壱号店」。
なんでも「ぜんざい」という名前は、出雲大社で旧暦十月に行われた「神在祭」でふるまわれた
「神在餅」に由来しているそうで。
「じんざいもち」の「じんざい」が訛って、「ずんざい」→「ぜんざい」となったということらしいです。
ふーん、そうなんだ。
↓日本ぜんざい学会HPから転載。
「出雲國に神在もちいと申事あり。京にてぜんざいもちいと申ハ。これを申あやまるにや。10月にハ日本國の諸神ミな出雲國にあつまり玉ふゆへに。神在と申なり。その祭に赤豆をにて汁をおほくし。すこし餅を入まいらせ節々まつり候を。神在もちい申よし。」(祇園物語より抜粋)
お店は大社の門前にある、その名も「日本ぜんざい学会壱号店」。
なんでも「ぜんざい」という名前は、出雲大社で旧暦十月に行われた「神在祭」でふるまわれた
「神在餅」に由来しているそうで。
「じんざいもち」の「じんざい」が訛って、「ずんざい」→「ぜんざい」となったということらしいです。
ふーん、そうなんだ。
↓日本ぜんざい学会HPから転載。
「出雲國に神在もちいと申事あり。京にてぜんざいもちいと申ハ。これを申あやまるにや。10月にハ日本國の諸神ミな出雲國にあつまり玉ふゆへに。神在と申なり。その祭に赤豆をにて汁をおほくし。すこし餅を入まいらせ節々まつり候を。神在もちい申よし。」(祇園物語より抜粋)
暑かったんで冷製でも良かったんですが、
「ぜんざい」っちゅうたら温いもんやろ、ということで温かいぜんざいを賞味。
ああ、やっぱりおいしいなあ…。
「ぜんざい」っちゅうたら温いもんやろ、ということで温かいぜんざいを賞味。
ああ、やっぱりおいしいなあ…。
晩ごはんの写真は携帯からもアップしましたが、珍しく一人酒。
「なわのれん」という居酒屋さんだだったのですが、ことのほか美味しかったです。
おまかせコースで、焼物・造り盛り合わせなどなど、5品付いて2000円。
「手軽に地の物を食べたいなあ」と思っていたので、実にぴったりでした。
某後輩さんに、地酒を買って帰るのを忘れたのだけが惜しまれます(笑)。
「なわのれん」という居酒屋さんだだったのですが、ことのほか美味しかったです。
おまかせコースで、焼物・造り盛り合わせなどなど、5品付いて2000円。
「手軽に地の物を食べたいなあ」と思っていたので、実にぴったりでした。
某後輩さんに、地酒を買って帰るのを忘れたのだけが惜しまれます(笑)。