虎の穴。

火曜日に不定期で古文書読みの研究会をはじめた、という話は先月書きましたが。
その研究会に連動する形で、古記録を読む研究会が今日からスタートしました。
一日に研究会を二つこなすのはかなりキツいっす。でも、ガンバルっす。

でですね。
ちょっと洒落っ気(?)を出して、この研究会を「古文書読み虎の穴」と名づけたのですが。
なんせやる内容が、特に説明もなく古文書の写真を配って「読め!」という
非常に体育会系チックなやり方(苦笑)なので、
(もっとも、古文書の読みなんて「体で覚える」「心の目で見る」もんだろと本気で思ってますがね)
せめてネーミングぐらいはとっつきやすいものにしようかと思ったわけです。
いやーなんせ女子大の自主ゼミですからね~。
とはいえ、このネーミングがあの女子大の真面目なお嬢様方の感性に
マッチしているのかどうかは定かではありません(笑)。
で、古記録を読む会の方も、本来は「百錬抄講読会」という非常にお堅い名前だったのですが、
98%くらい私のせいで、こちらも「古記録読み虎の穴」と改名されました。

が、だ。
あのお嬢様方にはナイショですが、賢明な読者諸氏はご存知の通り、

虎の穴は”悪役専門のレスラー養成機関”です。

で、こっから脱走したタイガーマスクが正義の味方。
いいのかな?まあ今更どうにもなりませんが。
しかしこれ、オレがミスターXだってことだよな~。それもどうなんだか…。

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