長谷観音(鎌倉ママチャリ縦横無尽 その2)。
さて、前回も書いた通り、このときの鎌倉訪問はゆる~く回るつもりだったんで、
あんまし下調べとかはしなかったんですが。
あんまし下調べとかはしなかったんですが。
鎌倉大仏に行く途中、看板が何箇所かデカデカと出ていたのを見つけて、
「まあそんなに言うなら折角だし寄ってみましょうかね」ぐらいの感じで行ったのがこの長谷観音。
正式名は長谷寺、寺伝では736(天平8)年に徳道上人・藤原房前という
大和の長谷寺を開いた二人によって建てられたとされていて、
ご本尊の十一面観音像も、大和の長谷寺の十一面観音像と同木から造られたとされています。
…寺伝は寺伝として、ネーミング及び極楽寺との位置関係とかを考えると、
鎌倉中後期に叡尊・忍性といった真言律宗の勢力が鎌倉に入って来たのと関係あるのかな~
とか連想してしまいますけど、どうなんでしょうね(←ちゃんと調べろ)。
「まあそんなに言うなら折角だし寄ってみましょうかね」ぐらいの感じで行ったのがこの長谷観音。
正式名は長谷寺、寺伝では736(天平8)年に徳道上人・藤原房前という
大和の長谷寺を開いた二人によって建てられたとされていて、
ご本尊の十一面観音像も、大和の長谷寺の十一面観音像と同木から造られたとされています。
…寺伝は寺伝として、ネーミング及び極楽寺との位置関係とかを考えると、
鎌倉中後期に叡尊・忍性といった真言律宗の勢力が鎌倉に入って来たのと関係あるのかな~
とか連想してしまいますけど、どうなんでしょうね(←ちゃんと調べろ)。
立地的には鎌倉の三方を取り囲んでいる山の西の縁に建っているお寺なので、
見晴台や眺望散策路からの東南方向の眺めがとっても良かったです。
見晴台や眺望散策路からの東南方向の眺めがとっても良かったです。
おまけ
見晴台ではとんびに狙われるそうです(笑)。
見晴台ではとんびに狙われるそうです(笑)。