魅惑の露店メニュー。

さてさて、先日の節分祭のおまけ的な記事です。
露店の写真はもう先日アップしましたが、
当然というかなんというか、もちろん露店の食べ物というのは大好きです、私。
この日はちょうど(実はなかった)検査のために朝から絶食して行ったので、
朝・昼となんと2食分も露店メニューが食べられます!(笑)うおお~、燃えるぜ!

というわけで、まずはこの日の朝食。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a5/64/historian126/folder/1497053/img_1497053_56871130_0?1233931420
筋煮込み(500円)&お好み焼き(500円)。
毎朝食べてたら、40前に高血圧になること必定の取り合わせ(笑)。

だいたい、露店の食べ物というのは大なり小なりギャンブル性を備えております。
まず第一に、買ってみないと量がわからないことが多い。
下手をすると、値段すら出ていないお店もありますしね。
そして第二に、味の振幅が非常に激しい。
とってもウマーな思いをすることもあれば、マズーな思いをすることも。
もちろん、おさつスティックや唐揚げやジャンボフランクといった
ギャンブル性の低い定番メニューもありますが、
そのような選択は露店ギャンブラーの潔しとするところではないのであります!
時に大ハズレに涙しつつ、大当たりのメニューを引き当てる喜びを追求するのが、
あるべき露店ギャンブラーの姿なのです。
(じ、自分で書いててなんてテキトーな文章…)

というわけで、今回のギャンブルの結果ですが。
筋煮込みは「ややハズレ」という感じ。
思ってたよりボリュームが少なかったのと、
まだお昼前で煮込みが足らなかったせいか、筋肉が硬め。歯に挟まっちゃったよ…。
が、それを補って余りある大当たりだったのがお好み焼き。
見た目一枚のお好み焼きを半分に切ってあるように見えますが、
(容器に収まりきらないので、露店のお好み焼きはしばしば一枚を半分に切る)
実はこれ、一枚のお好み焼きを折り曲げて入れてあります。
一枚目を食べると、さながら影武者のごとく、後ろから二枚目がご登場。素晴らしい!
お味も、キャベツをふんだんに使ったしゃきしゃきもちもちの食感でグー。
朝からおなかいっぱいになりました。


とか何とか言いつつ、それほどインターバルを空けずに食べたお昼ごはんがこれ。
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カレー&ナン(500円)とプルコギ(500円)。
露店のカレーは、一昨年・昨年に引き続き、3年連続でご登場。
もう「これを食べなきゃ新年は迎えられん!」という気分です(笑)。
いや、でもやっぱりこの画を見たら、問答無用で食べたくなりませんか?
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そういえば、今年はケバブの露店を4軒も見たなあ。
露店のケバブは隆盛期に入りつつあるのでしょうか。

で、肝心のお味はというと…。
うーん、カレーは美味しかったんですがね、ナンがね…。
なんだかね、焼きすぎだったんですよ、裏面が。
カリッとクリスピーなナン。うーん、美味しくなくはないけど、いまいち好みではないなあ。

プルコギの方は、とっても美味しかったです!
それは良かったんですが、一口食べた瞬間に思ったことは、
「…これは米がないとツラい。」

というわけで、一口だけ食べて中断して、大学生協でインスタントのご飯を調達。
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後輩に「結局2食分食べてるじゃないですか。」と笑われましたが、いいもん。美味しかったし。
というわけで、こちらは大当たりでした。